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キャリアアップ助成金のチェックリスト、申請書、計画書、記入例、厚生労働省のまとめ

2018年10月14日





キャリアアップ助成金を利用する。
そんなキャリアアップ助成金についていろんな角度から掘り下げていきたいと思います。

キャリアアップ助成金とは

キャリアアップ助成金とは厚生労働省が所管する助成金で、有期契約労働者、短時間労働者、派遣労働者といった非正規雇用労働者の企業内でのキャリアアップを促進するために正社員化等の取り組みを行った事業主に対して助成する制度です。

例えば有期雇用契約の人を正社員にすることで1人あたり最低で57万円事業主に助成されることとなりますし、有期雇用契約者等に一般職業訓練などを受けさせることにより1人1時間あたり760円の賃金助成と実費の助成を受けることができるといった様々なメニューが用意されています。

この助成金を実際に受給するためには、最寄りのハローワークや労働局にまず相談するところから始まります。
そして、雇用保険対象事業所ごとにこのキャリアアップ助成金の進行管理をする責任者となるキャリアアップ管理者を選任し、助成金の要件を満たすような内容を記載したキャリアアップ計画を労働組合等の意見を聴いて作成するとともにの作成を行います。
そして管轄の労働局長の確認を受けます。

有期雇用を正社員にする等ならば要件を満たす計画書の確認を受けたあとは、その計画に沿って有期契約労働者や派遣労働者を正規職員として雇用契約を改定し、その後正職員としての賃金や社会保険料の負担分等を支払っていきます。

キャリアアップ助成金のチェックリストと申請書、計画書、記入例

この対応を一定期間経過した後に、助成金の申請書を労働局等に提出することとなります。
どのような要件が必要なのかは厚生労働省のホームページ上にキャリアアップ助成金のご案内というパンフレットがありその中で詳しく説明されています。
助成金は種類が多く難解で、頻繁に制度が改定し、要件も変わります。厚生労働省のホームページで確認しましょう。
厚生労働省

そして助成金の申請書に添付する書類などについては、そのパンフレットでチェックリスト形式で明示してあります。

またキャリアアップ計画書の記入例などについては各労働局で示しているものがあり、計画期間や措置項目など〇を付けるところの他に目標として何名の正社員化、目標を達成するために講ずる措置として正社員化のための昇進試験の実施などという具体的な記入内容の例を示してくれている労働局もあります。
また、この計画書の提出の際に別途計画のチェックリストを作成し添付する労働局もあります。押印もれがないか等の確認事項をチェックすることとなります。
一方、職業訓練等を行う場合には、キャリアアップ計画の作成の他に、訓練計画届の作成を行い労働局等に提出し、職業訓練の実施状況を労働局が確認したのちに助成金の申請書の提出という流れとなっています。
労働者を正規雇用にして安定した生活を提供するための助成としてこの制度を活用するとよいでしょう。



Posted by toshio