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47都道府県の県庁所在地一覧や特徴などのまとめ

2018年10月14日





日本は47都道府県で分けられていますね。
そんな47都道府県についていろんな角度から掘り下げていきたいと思います。

47都道府県の県庁所在地

日本には47都道府県ありますが、その一覧を見ると県庁所在地がそれぞれあることがわかります。
小学校や中学校の試験では、それぞれの都道府県と県庁の所在地を書くものも少なくありませんでした。
この中で学生を苦しめたのは、都道府県名と県庁所在地が違うところです。
例えば山梨県は山梨市が県庁所在地ではなく甲府市が県庁の所在地になっています。
一方で青森県は青森市が県庁所在地になっています。当然後者の方が記憶しやすいでしょう。
なぜ都道府県名と違う所在地があるかといえば、これは明治時代の廃藩置県にさかのぼります。
明治時代の初期の頃はまだ江戸幕府が倒れておらず、いわゆる薩摩藩や長州藩・土佐藩などの西軍に対して旧幕臣がいる会津藩・米沢藩・仙台藩の東軍に分かれていました。明治政府を打ち立てて明治以来の中心となったのは西軍です。
廃藩置県が行われたのは1871年ですが、その数年前に東軍が降参をした歴史があります。
廃藩置県のときには、通常は都道府県名と県庁所在地を同一のものにしていましたが、西軍に逆らった藩があった都道府県は都道府県名と県庁の所在地を別の名前にすることで新政府軍に逆らった烙印を押したわけです。
現在でも日本には18個ほど都道府県名と県庁の所在地が違うところがありますが、それらは東軍についたところになります。

例えば山梨県の甲府もそうですが、茨城県の水戸などは水戸藩の土地でした。
水戸藩は江戸幕府の御三家として知られていたところですので、当然東軍に入りました。
同じように名古屋の尾張藩も御三家のひとつとして東軍の味方になったわけです。
ただ、和歌山県にあった紀伊藩だけは早い段階で降伏していたため、県庁の所在地と都道府県名を同一にしたとされています。
それ以外のところでは島根県の松江や栃木県の宇都宮、群馬県の前橋など東側の都道府県に18県が固まっていることがわかります。
裏を返せば、西軍の本拠地といえる九州の7県と四国4県はすべて一致していることがわかるでしょう。
ただもちろんその中でも例外があり、例えば福島県の場合は会津若松市が所在地に見るわけではなく福島市が県庁の所在地となっています。
現代はすでに明治維新とは関係ありませんので、県庁の所在地を変えることは十分可能ですが、変更するとなれば何かとお金がかかるだけでなく様々な点で不便がありますので、特に変えようとしている都道府県はないでしょう。
例外的に、埼玉県だけは政令指定都市にするためにさいたま市を作り上げ、そこを県庁の所在地としています。

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Posted by toshio